6月は「水無月」といいます


 

九州ではようやく地震が静まったと思ったら豪雨と災難続きです。

大阪も少し雨模様が薄れたと思ったら、今度は蒸し暑くなるんだろうなー。

ところで6月のことを旧暦では「水無月(みなづき)」と言います。
梅雨時に水無月とは不思議な気がしますが、水無月とは梅雨はすでに明け、
田植えも終え、水田に水が蓄えられたところからこう呼ばれるのだそうです。

一方、5月は「皐月(さつき)」と書き、別名「早苗月」と呼ばれるように

田植えのシーズン、すなわち現在の6月ごろを差します。

新暦と旧暦には時間的なズレがあるんです。

五月雨(さみだれ)とは梅雨のことを差し、五月晴れ(さつきばれ)というのは

カラッと晴れ上がった5月の空ではなく、正しくは

梅雨の間に間に、俄かに晴れ上がった状態ということになります。

 

こんな時期、ミーレのランドリー製品をお持ちの方は高温(75℃〜95℃)で

空洗いをしてみてください。

カビ臭いにおいもとれ、清潔感を保ちながらお洗濯ができます。

 

てなことを書いてるうちに7月「文月」になってしまいました。

あっという間に月日は経っていきます。

at 12:33, globeinc, -

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