ミーレ食器洗い機のキャンペーン もうじき終わりますョ〜!

昨年末から続いてるミーレ食器洗い機「G6000」シリーズ発売記念として特別プレゼントキャンペーン
がもうまもなく2015年3月16日(月)で締切になります。(応募締切2015年5月31日(日))





高価な食器洗い機を購入するのに今更、お鍋が・・・・もないものだけど、貰えるものなら貰っちゃおう。
「ル・クルーゼ」ならちょっとオシャレで自慢できる。「ミーレ」の鍋つかみも素敵だ。
3万8千円相当というからまーまー、悪くないんじゃないでしょうか?

キッチン取り付けに少しくらい早くてもチャ〜ンと預かっときます。安心してお申込みください。

しつこいようだけどもう一度、言っちゃいます。3月16日(月)までですよ。 

お問い合わせフォームTEL 06-6252-0102にてお問い合わせ下さい。
 

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「幻の邪馬台国」






昨年、佐賀の吉野ヶ里遺跡に寄った。発見当初「すわ邪馬台国かっ!」と大騒ぎになったものの
どうも時代が違がうようだとなって、テンション下がりまくりで、今では訪問する人もまばらだ。
慌てて駐車場を整備したものかは、もはや宴の後という感じでその閑散ぶりはより一層痛々しく
目に染みた。それでも閉目して冷たい空気を浴びると、古の生活姿が有々と浮かぶようだった。

邪馬台国の所在については古くから喧々しい。今後、銅鏡や金印が出たとしてもそんなものが
決定的な証拠になる訳もないし、例え正史とは云え、日本までの往路は確かでも一旦陸に上がれ
ば当てにはならない。現代でも四つ角を一つ間違えれば全然違う所へ出て混乱するではないか。
道路も鉄道もない、そんな古代人の方向感覚や距離感を真に受けるほうが可笑しいと思うのだ。

ただ驚くのはちょうど同じころ「レッドクリフ」(三国志の赤壁の賦)でお馴染みの諸葛亮孔明
が活躍した華々しい時代に、一方日本では貫頭衣を着て、竪穴住居で暮らしていたという事実だ。
記録に無いものを確かめる術もなく、証明できないからこそ専門家と素人も交えて、言った者勝ち
の論戦で正解のない話題だ。神様が歴史ファンに与えてくれた贈り物と思うしかない。

at 18:13, globeinc, -

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ミーレ掃除機「きれいな空気を最大10年分プレゼント」キャンペーン





気が付いたら、恒例のミーレ掃除機の新しいキャンペーンがスタートしていて、取り急ぎ告知致します。
期間中、ミーレ掃除機をご購入、ご応募いただいたお客様に洩れなく高性能排気フィルター「HEPA」
をプレゼント。更に抽選で10名様に「HEPA」10個がもらえるという趣向です。

空くじなしの特賞が「HEPA」10個(も)という、何やらスーパーの福引みたいで、倉庫から景品を出し
て気を引こうという魂胆が見え隠れするものの、ダストに敏感な方にとって「HEPA」は強力な味方に
なってくれる筈。折しも花粉のシーズン、よろしいんじゃないでしょうか!

また、掃除機本体も¥27,750−からラインナップされていて、ご予算的にも随分と購入し易くなり
ました。(ただし写真は¥37,000−です)

お問い合わせいただきましたら貴女にぴったりのタイプをご提案いたします。

キャンペーン期間 :2015年4月30日(木)ご購入分まで
応募締切     :2015年5月18日(月) 当日消印まで有効
対象機種      :ロボット掃除機を除く、全機種

お問い合わせフォームTEL 06-6252-0102にてお問い合わせ下さい。

at 12:09, globeinc, NEWS・お知らせ

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「クラシックな推理物」実に面白い。



「オリエント急行殺人事件」

正月番組でアガサ・クリスティーの推理ドラマ(脚本:三谷幸喜)を2話連続で放映していた。
和製ポアロの仕草や声は少々懲りすぎていたが、達者な役者揃いで仲々に見ごたえがあった。
外国映画のときはテンポが速すぎて、最後には詐欺にあったような気分にさせられたものだ。
2晩目は加害者側からの目で事件を追っていたのが原作には無く、斬新に映った。

彼女の代表作と言えば「そして誰もいなくなった」「アクロイド殺し」になるが、どれも
禁じ手すれすれのところがある。シンプルな名作はいくらでもあって、「青列車殺人事件」
等は素朴なトリックが見破れない。他に例を挙げればフィルポッツ「赤毛のレドメイン家」、
ベントリーの「トレント最後の事件」、クロフツ「樽」等々、古典推理物は傑作の宝庫だ。

20代後半、仕事にあぶれ金欠に陥った私は文庫版の古本を買いあさり1日中読み明かした。
少量のコインで遊ぶにはこれしかなかった。純文学など糞喰らえでもっぱら歴史物や推理物
ばかりを選んでいた。4年で安下宿の四畳半は古本の山と化した。「大阪に帰る」と下宿の
婆さんに告げた時、何故か「やっと卒業かい。おめでとう!」とずいぶん喜んでくれた。

私は仕事の都合で東大(文京区)のすぐ近所で暮らしていた。すでに30歳になっていたし、
無論、東大生でもなかった。婆さん、私を東大の苦学生だと思ってくれていたのだろう。

ブログの文章が上手ね!とおほめを頂くことがある。その時の極貧生活の賜物かもしれない。

at 15:20, globeinc, -

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