円高は「ワーレンドルフ・キッチン」にどこまで影響を与えるか?

 

円高がニュースになるやいきなり「円高還元セール」なるものが世間を賑沸かします。
まさか急な円高がいきなり店頭の商品に影響を与えるわけでも無いでしょうに!

とはいうものの、成約してから発注するというスポット買いの我々のようなビジネスでは
海外送金の負担が確実に少なくなることは間違いありません。
リーマンショック寸前の1ユーロ=170円に比べると4割も下がったことになります。

ただ輸入家電メーカの殆んどは為替をキープし年間予約発注してるので大きく変わることは
ないし、日本製機器は全く関係無しといえます。また、日本で店を出し、日本人が販売し、
日本の職人に据付させるので、このあたりも同様に影響を受けません。

すなわちキッチン代金とは「輸入キャビネット+ビルトイン機器+配送据付費+営業経費」
のミックスということになるので、決して為替レートそのままに比例して下がることはないのです。
それでも総全体で往年の3/4位にはなるのではと予想しています。

ワーレンドルフ・キッチン」は特にベーシックで使用頻度の高いユニットには政策的に特別
低価格にしてありますので充分、日本製のキッチンにも対抗できるものと思います。

今、キッチンに迷っていて自由度の高いキッチンを探してらっしゃる人がいるとしたら、是非
思い切って門をたたいてみられたらいかがでしょう。絶好のチャンスです!

at 10:38, globeinc, 輸入キッチン紀行

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改めてミーレ食器洗い機に感動!!

 

昨年よりミーレ・ジャパンが卸販売をしなくなったことで、グローブにも工務店様等より他社の
食器洗い機のご注文も入るようになり、もちろん販売・設置するわけですが、それを見るにつけ
「やっぱりミーレはいいな!」と改めて惚れ直します。

ドアの開閉タッチ、バスケットの質感はやはり上質で、もともと60cmワイド推進派だった私も、
新型の45cmワイドの「G4600タイプ」は値ごろ感もあり、あらゆる日本のご家庭のスタンダード
になるのではと思うようになりました。

クルマでいえば「ゴルフ」のようなものでしょうか。余分なものはいっさい付かないが,必要なものは
すべて揃ってる。コンパクトでありながら庫内は広く、かつ上質です。
同じコンセプトのものを長い歳月をかけ熟成していくというドイツのモノ作りりに感心することしきり。

それにつけても販売システムがもう少しスムースになればなぁと・・・・・・

>>>お問い合わせはこちらのお問い合わせフォームTEL 06-6252-0102まで

at 14:27, globeinc, 輸入キッチン紀行

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寒中お見舞い申し上げます。



 昨年は東日本大震災に始まり、グローブではミーレ・ジャパンの直販体制への変更等で
終始バタバタしておりました。地に足の付いたビジネスができず、皆様には随分ご迷惑を
お掛けしたのではないかと危惧しております。

また、創業18年目にして始めて年賀状もお出しできませんでした。賀状を頂戴した方々
にはここで謹んでお詫びと共に御礼申し上げます。

さて、ギリシャ問題からユーロ危機を招き国際問題となっていますが、グローブとしては
海外のハイクオりティーな製品をよりリーズナブルなプライスで提供できる絶好のチャンス
かと手ぐすね引いてる次第です。重い世相を何とか打開していく覚悟です。

半年以上もお休みしたこのブログも再開し、有益な情報を発信していきたいと思っています。
今後とも宜しくお付き合い下さい。

本年も宜しくご指導・ご鞭撻の程、お願い申し上げます。

                                     店主敬白

at 13:13, globeinc, 輸入キッチン紀行

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