ドイツ・ミーレ社から見た輸出国NO.1はどこ?日本は?

 



答:輸出国NO.1はオランダでした。今も昔もほとんど変らないそうです。
大阪府民とかわらない総人口で少し不思議な気がします。
一家に2台のミーレ製品が使われている計算になるそうです。

節約型で無駄な浪費はしないことから「Dutch Account (オランダ会計=割り勘)」というのも、
そんなケチぶりを皮肉ってできた言葉です。ところが、かつてのスマトラ沖地震災害の時には、
政府支援額の4倍強の民間支援金を集め、隣国を驚かせました。
オランダ人は質素な生活をしながらも、いざという時にはお金を惜しまないのかもしれません。

日本の順位はというと残念ながら、アジアでもビリのグループで、後から来た韓国にも追い抜かれ、
集合物件ではシンガポール、香港にも圧倒されています。
生活環境の相違、強力な日本家電メーカーの存在、電圧・Hz等の事情はあるものの、往年の
経済大国としては少々さびしい気がします。

心斎橋のグローブ・ショールームで外国文化のほんのカケラを味わっていただけたらと思います。

at 10:07, globeinc, 輸入キッチン紀行

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蔵出しお得情報 No.15 掃除機

S4 ワンワンニャンニャンキャンペーン 期間終了


□キャンペーン期間  2010年11月22日(月)〜12月31日(金)
□ご応募締切     2011年1月22日(土)消印有効
□ご応募方法     キャンペーン期間中ご購入されたS4シリーズ掃除機
(S4212,S4212MY,S4262,S4562 Cat&Dog)のレシートコピーを同封し、必要事項ご記入の上、郵送でご応募ください。応募用紙はミーレジャパンホームページよりダウンロード可能、もしくは必要事項を記入した用紙にて応募可能です。




さらにグローブ特価!!!
ご希望の方はこちらのメールフォームもしくはお電話にてお早めにご連絡ください。

TEL 06-6252-0102  担当松田

  
  


at 10:03, globeinc, キッチン展示品販売

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続 生ゴミの処理にお困りではありませんか?

 生ゴミ処理の続編で、今回は最新情報をお届けします。





"バイオ菌による生ゴミ発酵消滅機”とでも言うもので、インターネット・美容整形・生ゴミ処理機の
普及率が世界一といわれる韓国からの発信です。排水口に取り付け、電気で作動します。
ディスポーザーとは異なり、電気は微生物に酸素を供給するためと、安全装置に利用されます。

バイオスターというスポンジ状の多孔質な粒に自然界の有用なバイオ菌を培養し、コンパクトな器
の中で投入した生ゴミをじっくり発酵させて、水と炭酸ガスに分解・消滅させるものです。
ニオイも音もなく、静かにゆっくりと消滅していきます。能力は24時間で約1.0kg。
電気代はわずか100円/月。5人家族でも十分対応できる優れ物です。

数百兆の微生物を体内に有する私たちは微生物がいなければ、食べたものを消化・吸収することも、
また排泄することも出来ません。酒、味噌、醤油と昔から人は微生物を利用し、共棲してきました。
環境問題としてますます深刻化する生ゴミ対策の決定版!かとお勧めする次第。

at 12:04, globeinc, 輸入キッチン紀行

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蔵出しお得情報 No.14

バイオ生ゴミ発酵消滅機「シンクピア」のモニターキャンペーン 終了

朝・昼・晩と毎日投入し続けても随時消滅するので、キッチンはいつも清潔。
騒音も詰まることもなく生ゴミを投入した後、ただ待つだけ。

*酸素を供給するための攪拌棒は1分間にゆっくり2回転。
*モーターは5分回転、10分停止。電気代約100円/月。
*バイオ菌の活性化するためのシャワー機能付。
*排水口のフタを開けると自動的にストップ(安全機能付)




メーカ希望小売価格  ¥248,000-(税込み)
 

キャンペーン価格   ¥178,000-(税込み)  
取付出張費 約¥20,000- (地域により異なります)
 但し、近畿周辺に限らせていただきます。

定期的に情報交換させていただける方に限ります。
シンクキャビネット内に予備の電源のある方に限ります。



ご希望の方はこちらのメールフォームもしくはお電話にてお早めにご連絡ください。

TEL 06-6252-0102  担当松田

  
  


at 10:10, globeinc, キッチン展示品販売

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生ゴミの処理にお困りではありませんか?

 このブログで2回にわたり、新旧の二つの方法を提案いたします。





1つ目は平凡ですがディスポーザー(生ゴミ粉砕機)です。シンクの排水口に取付けて電気で作動します。
粉砕した生ゴミを水と一緒に下水へ流します。安価な上に、一度使用したら手放せなくなるものです。
こんな便利な道具、何故、日本で普及しないか本当に不思議です。

行政として・・・”自粛”ではあるが”禁止”ではない。”確認申請は通さない”が”後付けは自由”という、
誰も責任を取らない縦割り行政のお手本のような言い分です。もちろん罰則規定もありません。
そもそも一般家庭の生ゴミ(平均750g/日で90%が水分)が下水を汚染することなどあるでしょうか。
それではおちおちトイレにも行けません。下水浄化はもっともっと大きな別の問題だと思います。

ユーザーとして・・・ガラスの破片や貝殻等で詰まることはあります。誰でも必ず経験することです。
ただ、慣れればリセットも簡単で、器具の中に手を突っ込んでも電源を切っておけば絶対に安全です。
それ以外で故障するケースはほとんどありません。

業者として・・・最初に正しい使用法と対処法をきちんと説明し、人が動けばお金がかかることも説明し、
安易に業者に頼らないよう指導すべきです。メンテに経費がかかると積極的に薦めたくはなくなります。

訪問販売の高価なものや、ネットの安物には手を出さず、皆が正しく理解することで環境をより良く
することが出来るはずです。臭くて、重くて、水の滴る生ゴミを運ぶ手間を考えてください。
しかも焼却場はいま生ゴミでいっぱいになっています。

at 10:01, globeinc, 輸入キッチン紀行

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