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不器用なドイツ人、器用な日本人。

 日本人にはドイツの機械は精巧で堅牢とのイメージがあるようです。特にお医者様には好感度が
高いようです。
最近思うのですが、ドイツの機械の優秀さはドイツ人の不器用さからきているのではないかと。
頑固さと剛直性の同居するドイツ人に対して、日本人には器用で柔軟なところがあります。
ある意味ファジィーなところがあり、日本人の場合、少々の道具の使い難さは持ち前の器用さで
カバーしているのではないかという気がします。
そういえばドイツ製キャビネットのレベル調整やドア、引き出しの脱着は驚くほど簡単です。

下記の写真をご覧下さい。



何の変哲も無いプラスの木工用ビスです。左がドイツ製、右が日本製です。日本製は文字どうり
"+"ですが、ドイツ製はよく見ると”米"型になっています。もちろんドイツ製のドライバーヘッド
も"米”に合わせてあります。ドイツ製の”米”は遊びが少ないので、力を加えた分だけキッチリ回り
ます。日本製の”+”は若干遊びが多いため、不慣れな人が不用意に回すと最後の一締めでネジ山を
切ってしまうことがあります。経験上、ドイツの方が道具としては優れていると思います。これで
何んの不自由も感じない器用な日本人と、刻みを入れないと気の済ないドイツ人の差でしょうか。

最近、ドイツ製と偽って日本製のキャビネットを流通している業者もあると聞きました。
これからはビスの頭を観察して下さい。日本製か否か、たちまち見破れますから。

at 10:05, globeinc, 輸入キッチン紀行

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