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ミーレ洗濯乾燥機の操作  その3

 

ドイツの洗濯機を使用する上で、知っておいて頂きたいことがあります。

1)高温多湿な日本では着替えの回数が多く、反面、汚れ方が少ないこと。また、体質も
 日本人の方が淡泊です。ドイツで表示される「汚れ具合」は日本の風土、体質により
 基準をスライドさせる必要があります。独の「軽い汚れ」は日本の「普通の汚れ」と。
2)ドラム式は「たたき洗い」です。大切なお洋服にソースなどのシミがついたら、まず
 早いうちにタオルに水・洗剤を浸み込ませ、トントンとたたきます。シミはタオルに
 移動します。ドラム式も同じことです。汚れのひどいものと、真新しいものを一緒に
 洗うと新しいものに汚れが移動します。濃い色と白い色を一緒に洗っても同様です。
 これは日本製でもドラム式は変わりません。
3)洗剤量は「本洗いの使用水量」と「汚れの度合」に応じて加減する習慣を持つ事が
 大切です。洗濯物の量ではありません。

そこで「日本人に合ったお勧めのコース」ですが「Express20」が合理的かと思います。

以下、私の実験結果をレポートします。
*ダイヤルを「Express20」に合わせ、「Short」のオプション・ボタンを押します。
*水温40度、脱水回転数1600回転/分、乾燥は「ノーマル」にセットします。
*約4kg弱の洗濯物(コットン系)を投入します。(メーカー指定は3kgだが問題ない)
*洗剤は市販の合成洗剤を小スプーン、軽く山盛1.7杯位を洗剤ポケットに入れます。
*スタートボタンを押すとジャスト1時間20分で乾燥工程まで完全に終了します。

肌着一式とワイシャツ、ハンカチ、タオル、バスタオルで1人前で約1kgになります。
本洗いにすすぎ2回を経て着用レベルまで、4人分が80分で仕上がる超速コースです。
これで日本人の「普通の汚れ」は完璧に過不足なしに仕上がります。

毎日洗うものの基準を決めておき、他の特に汚れたものや、特殊な衣類は別に仕分け
して洗うのが良いと思います。(時には60度以上の水温で洗うのは衛生上も好ましい)

いろいろ試してみると面白く、退屈な日常にささやかな冒険が訪れます。

次は、もう少しドイツ製洗濯乾燥機の基本的な部分についてお話します。


at 16:14, globeinc, ミーレ洗濯乾燥機の操作

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